事務所代表 飯山 裕也
土地家屋調査士とはなかなか聞きなれない資格・職業です。
測量士とは似て非なるものです。
土地家屋調査士を今更詳しく知って欲しいとは懇願は致しませんが、皆様の財産を守る・活用する為になくてはならない資格・職業です。
家を建て替えたい、農地の一部に家を建てたい、相続で土地を分けたい、土地の一部を売りたい等、皆様の見えないところで重要な部分のお手伝いさせて頂いております。
縁の下の力持ち、目立たないけどなくてはならない、そんな仕事です。
当事務所はお客様に分かりやすくお伝えすること、理解できるまでご説明させて頂くことを第一に考えております。
複雑な土地形状、広大な土地の場合など、現地にいてさえもイメージが湧かないようなご依頼地の説明にはドローンにて測量した資料(道路側溝が見えるくらいの倍率の高い航空写真のようなもの)を使用して「見える可」を図ります。
一度、現地測量作業に入らせて頂いた土地であれば、「計画している予定建築物の位置を現地になんとなく示して欲しい」、「現在住んでいる住宅敷地の中に子世帯が住宅を建築する計画を立てている為、土地を2 つに分ける(分筆する)必要があるが、イメージが湧かないから土地を分ける(分筆する)ラインを現地に明示して欲しい・分ける(分筆する)土地の大まかな面積を知りたい」等のご要望に高性能高機能GNSS 測量機を使用し、お待ち頂く時間を可能な限り短縮して現地で即対応致します。
専門職ゆえに代表が事務所全ての業務を当然に把握する必要があると考えている為、当事務所は少人数体制を取っております。
その為、ワンマン測量(2 人〜3 人で行う現地測量を1 人で完結させる測量)を積極的に取り入れ、少人数でも質を保ちつつ、急なご依頼でも対応できる体制を整えております。
測量作業を行う際、2 人1 組で3 班体制をとる場合は6 人必要ですが、ワンマン測量の場合は1 班1 人である為、実質3 人で成り立たせることが可能となり、値上げの波に乗らず可能な限り「適正価格」で技術と成果を提供し続けられるよう努力しております。
尚、当事務所ではワンマン測量(自動追尾型トータルステーション3 台・GNSS 測量機3 台)が3 班対応できる体制を整えております。
事務所外観
飯山登記測量事務所は、
土地家屋調査士業やドローン測量を行っています。
土地家屋調査士は、司法書士にはできない
「不動産の表示に関する登記」も行えます。